ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル

  • 2018.04.12 Thursday
  • 00:00

 

不思議なボードゲームが巻き起こす大騒動をロビン・ウィリアムズ主演で描いた95年の大ヒット・アドベンチャー「ジュマンジ」の20年後の世界を舞台に贈る痛快アクション・アドベンチャー。テレビゲームの世界に迷い込んだ主人公たちが、数々の想像を絶する恐怖の試練に晒されるさまをアトラクション感覚いっぱいに描き出す。主演は「ワイルド・スピード ICE BREAK」のドウェイン・ジョンソン、共演にジャック・ブラック、ケヴィン・ハート、カレン・ギラン。監督は「バッド・ティーチャー」「SEXテープ」のジェイク・カスダン。

 

学校で居残りをさせられていた4人の高校生スペンサー、フリッジ、ベサニー、マーサは、地下の倉庫で“ジュマンジ”という古いテレビゲームを発見する。ためしにそれぞれキャラを選んでプレイしようとしたところ、いきなりゲームの中に吸い込まれてしまう。気がつくとそこは鬱蒼としたジャングルで、4人は性格も性別も真逆のゲームキャラの姿になってしまっていた。現実世界に戻るためには、敵キャラ、ヴァン・ペルト一味の追撃をかわしながら、難攻不落のステージをクリアしていかなければならなかった。しかも与えられたライフは3回で、使い切ったらゲームオーバー。あまりにも理不尽な状況に放り込まれた4人は、それでも生きて現実世界に戻るべく、それぞれのスキルを駆使して目の前の難関に立ち向かっていくのだったが…。 (C) allcinema

 

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爽やかな娯楽作だったので、観終わった後、晴れやかな気分になれますね。良かった。クレジットにはありませんが、コリン・ハンクスが作中一番グッと来る良いシーンで出てきた事に驚いたしニヤけてしまった。ロズウェル懐かしいな…。また冒頭、METALLICAのTシャツを着ていた少年については、舞台は1996年という事で「LOAD」が発表された年にも関わらず、4th 「...AND JUSTICE FOR ALL」のTシャツを着ていた事に、問題作「LOAD」を認めない生粋のメタラー精神を感じた。

 

 

ジグソウ:ソウ・レガシー

  • 2018.04.09 Monday
  • 00:00

 

これまでに7作がつくられ、2010年の「ソウ ザ・ファイナル 3D」で一旦幕を閉じた大ヒット・ホラー「ソウ」シリーズが7年の沈黙を破りついに復活。監督に「デイブレイカー」「プリデスティネーション」のマイケル&ピーター・スピエリッグ兄弟を迎え、新たな死のゲームが幕を開ける。

 

街中の公園で死体が見つかり、その状況から伝説の連続猟奇殺人犯“ジグソウ”が想起される。しかしジグソウことジョン・クレイマーは10年前に死んだはず。模倣犯か彼の後継者の仕業と睨み捜査を開始する刑事のハロランとキースだったが…。 (C) allcinema

 

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7年ぶりに公開されたソウシリーズの正統続編。7作目までのシリーズの晩年は、回を重ねるごとに拷問の方ばかりフォーカスされ、どんどん話がやっつけこじつけになっていく雑な感じがありましたが、復活した今作は、すごく丁寧に作られている印象で1作目に近く、謎が明らかにされる怒涛の後半に"これこれ!これを待っていた!"と、爽快などんでん返しがあり、もはや伝統芸能の域に達しているシリーズを踏襲したお家芸、楽しかった。頭パッカーンなラフレシア拷問は、全シリーズ中でも個人的に上位にくい込むガッツの有る死に様でした。

 

 

クソ野郎と美しき世界

  • 2018.04.06 Friday
  • 00:00

 

稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人が気鋭の4人を監督に迎えて贈るオムニバス・ムービー。episode.1からepisode.4までの短編で構成されながら、それぞれがつながりを持ち1本の映画となるスタイルで描かれる。それぞれのエピソードは稲垣吾郎と園子温監督による「ピアニストを撃つな!」、香取慎吾と山内ケンジ監督の「慎吾ちゃんと歌喰いの巻」、草なぎ剛と爆笑問題・太田光監督の「光へ、航る」、そして児玉裕一監督とクソ野郎★ALL STARSで贈る「新しい詩(うた)」の4編。その他の共演陣は、浅野忠信、満島真之介、馬場ふみか、中島セナ、尾野真千子。 (C) allcinema

 

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園子温監督作はギラギラとしたアッパーな演出がずっと鼻について仕方がなかった。俺は画面越しにこちらへ話しかけてくる演出が本当に嫌い。続く、山内ケンジ監督作に出ていた新人女優の中島セナさん。容姿も朴訥とした佇まいもベイビーレイズJAPANのりおトンにそっくりで、ずっと目が行ってしまった。香取慎吾のコミカルなスカトロギャグも割と面白かった。江口洋介が出演していれば良かったと思う。3作目は爆笑問題・太田光監督作。普段自らが発している荒唐無稽なボケを草剛に言わせているのに冒頭から笑ってしまった。返り血を浴びた草剛の顔のアップには痺れたし、冷血でバイオレンスな役良かった。ラストを飾る4作目は、前3作のエピローグを紡いだミュージカル。3人のファンなら絶対に楽しめる至極真っ当なアイドル映画でした。

 

 

ヒューマン・ハンター

  • 2018.03.25 Sunday
  • 00:00

 

ニコラス・ケイジ主演で贈るSFサスペンス。資源が枯渇した近未来の管理社会を舞台に、政府が指定する人物をある地区に強制移住させる任務を負ったエージェントが、恐るべき真実を知って反旗を翻す姿を描く。共演はサラ・リンド、ヒュー・ディロン。監督はTVを中心に活躍するロブ・キング。

 

西暦2030年。資源の枯渇や食糧問題で人類が文明崩壊の危機に直面する中、アメリカは国家を維持するために徹底した管理社会を築いていた。人民省の調査官として働くノア・クロスの任務は、社会に不要と判断された排除対象者を“ニュー・エデン”と呼ばれる収容地区に強制移住させること。ある日、彼は一人の女性レイチェル・ウェラーとその息子を移住させることに。そんな時、彼が行っている強制移住の真実を知ってしまうのだったが…。 (C) allcinema

 

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クライマックスで、誰だお前?という初めて見る人が横からやってきて手柄を頂戴していた。ニコラス・ケイジは何故この作品に出演したのか…家族を人質にでも取られたのであろうか???

 

 

 

 

ザ・ボルト -金庫強奪-

  • 2018.03.21 Wednesday
  • 00:00

 

呪われた銀行に押し入った強盗犯たちを待ち受ける恐怖を描いたスーパーナチュラルスリラー。ギャングに狙われた弟マイケルを救うため、センチュリオン信託銀行に強盗に入ることになった姉妹リーアとビー。綿密な計画を立てて銀行に押し入るが、金庫室にはわずか7万ドルしかなかった。銀行の業務部長エドから、行員たちに暴力を振るわないと約束すれば地下金庫の60万ドルを差し出すと提案された姉妹は、その言葉を疑いながらも応じることに。しかしその地下金庫は、かつて残虐非道な強盗犯によって行員たちが大量虐殺された呪われた場所だった。

 

銀行の業務部長エドを「127時間」のジェームズ・フランコ、銀行強盗の姉妹リーアとビーを「トゥルー・クライム」のフランチェスカ・イーストウッドとテレビドラマ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」のタリン・マニングがそれぞれ演じた。監督は「地球最後の男たち THE SIGNAL」のダン・ブッシュ。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2018」上映作品。 (C) 映画.com

 

意外な真相…とはならなかったので、もっと怪しい人物を出してミスリードしてくれても構わなかったね〜。強盗犯の姉妹の一人、フランチェスカ・イーストウッドって、クリント・イーストウッドの娘なんですね。アマンダ・セイフライド感がある。

 

 

アナイアレイション -全滅領域-

  • 2018.03.12 Monday
  • 00:00

 

「エクス・マキナ」の監督・脚本を手がけたアレックス・ガーランドが「ブラック・スワン」のオスカー女優ナタリー・ポートマンを主演に迎え、SFファンタジー作家ジェフ・バンダミアのベストセラー「サザーン・リーチ」を実写映画化したSFアクションスリラー。不可解な現象が起こる謎の領域「エリアX」がアメリカ国内の海岸地帯に拡大。現地に調査隊が派遣され、元兵士の生物学者レナの夫も加わるが、彼らは音信不通となり行方不明になってしまう。やがてレナの夫だけが生還したものの、瀕死の重傷を負っており昏睡状態に。レナは夫の身に何が起きたのか突き止めるべく自ら調査隊に志願し、エリアX内部の未知の領域に足を踏み入れる。そこで彼女が目撃したのは、生態系の突然変異によって生まれた異様な景色と生き物たちだった。主人公レナをポートマンが演じ、夫のケイン役に「スター・ウォーズ」シリーズのオスカー・アイザック、調査隊のリーダーとなるドクター・ヴェントレス役に「ヘイトフル・エイト」のジェニファー・ジェイソン・リー。 (C) 映画.com

 

Netflix

 

美しい幻想と悪夢が同居している堪らないビジュアルと世界観は、諸星大二郎作品の様だった。人間と植物が融合し異形の者になる様は、グロテスクで美しかった。全編に渡って静か過ぎる故に地味な印象も受けますが、この気が狂わんばかりに支配する不穏な空気感は筆舌に尽くしがたい素晴らしさでした。傑作。

 

 

スリー・ビルボード

  • 2018.03.09 Friday
  • 00:00

 

「ファーゴ」のフランシス・マクドーマンドが娘を殺された母親の怒りと悲しみを体現して絶賛された衝撃のサスペンス・ドラマ。アメリカの田舎町を舞台に、主人公がいつまでも犯人を捕まえられない警察に怒りの看板広告を掲げたことをきっかけに、町の住人それぞれが抱える怒りや葛藤が剥き出しになっていくさまを、ダークなユーモアを織り交ぜつつ、予測不能のストーリー展開でスリリングに描き出す。共演はウディ・ハレルソン、サム・ロックウェル。監督は「ヒットマンズ・レクイエム」「セブン・サイコパス」のマーティン・マクドナー。

 

アメリカ、ミズーリ州の田舎町エビング。ある日、道路脇に立つ3枚の立て看板に、地元警察への辛辣な抗議メッセージが出現する。それは、娘を殺されたミルドレッド・ヘイズが、7ヵ月たっても一向に進展しない捜査に業を煮やして掲げたものだった。名指しされた署長のウィロビーは困惑しながらも冷静に理解を得ようとする一方、部下のディクソン巡査はミルドレッドへの怒りを露わにする。さらに署長を敬愛する町の人々も広告に憤慨し、掲載を取り止めるようミルドレッドに忠告するのだったが…。 (C) allcinema

 

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結論として犯人探しの話では無く勧善懲悪ものでも無いので、事件が解決するサスペンス的な胸がすくカタルシスは無いけれども、話がまるで予測できない方向に展開するのでどのシーンも目が離せなかった。娘を強姦されて殺された母親の怒りの矛先は犯人へ、警察へ、町の人々へ、そして娘と最後に交わした言葉に自責の念を感じる自分へと常に怒ってる。目的のためなら手段を選ばないやり方に『母なる証明』や、最近のものだと『エル/ELLE』を思い出しました。娘を殺されているこの母親に同情を寄せるのを躊躇うような言動の連発に、なんなんだこいつは…と早々に思ってしまうのですが、母親を始めとして周りの人々も決して聖人君子や清廉潔白な人物として描かれていないので、人間味溢れる群像劇としても大変面白かった。ある秘密を抱えているウディ・ハレルソンも、破天荒なサム・ロックウェルも良かったけど、近年『ゲット・アウト』や『バリー・シール』でクソバカカスクズ役ばっかりだったケイレブ・ランドリー・ジョーンズが今回は真逆みたいな役で印象的だった。ある二人が病室で出会うシーンは皮肉が過ぎてめちゃくちゃ笑ってしまうのだけど、そのすぐ後の心洗われるやり取りにどうしよもなくグッときて泣いてしまうし、笑いから泣きへ瞬時に感情を動かされるこのシーンは本当に名シーンだと思う。

 

 

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